脳波の記録


脳の神経細胞は常に小さな電気信号を発しています。脳波記録計は、大脳皮質の神経細胞から発せられる電気信号を記録します。これらの信号を記録することで、脳波の種類、活動の度合い、脳内の特定の活動部位を特定することができます。

測り方は、まず電極(通常小さな金属の円盤またはセンサー)を、国際規格(International 10-20 System of Electrode Placement)に従って等間隔で頭の周りに丁寧に取り付けます。すると、脳内で発生する僅かな電気信号を電極が拾い、その周波数と振幅を測ります。そうして信号は脳波記録計の増幅器に伝わり、増幅されてコンピューターに入力されていきます。

脳波解析専用のソフトが、増幅された信号を、ストリップチャート、ヒストグラム、周波数パワーアレイ、両半球ツールや神経マップなどの目に見えるデータに変換します。

下記の図は、脳波解析ソフトが実際に記録を取っている様子です。


>>脳波図について読む。

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